これから企業や団体ではなく個人の時代。さぁ、明日のために行動しよう。

2019-01-13

※この記事はアフィリアエイト広告を含みます。

個人の時代のスタート




こんにちは。あっちん(acchin1208)です。

いよいよ2019年になり、バブル崩壊と共に始まったといっても過言ではない平成が今年で終わろうとしていますね。僕はそのバブルがちょうど弾けた時に生まれた世代なのですが、平成初期とは明らかに違う時代の移り変わりを感じています

ちょっと前までは、終身雇用で一度大企業に就職できてしまえばあとは老後まで安泰だった時代から、今や僕らの世代は年金がもらえるかどうかわからないくらい将来が見えなくなってしまったように思います。

先の未来を見据えることのできない若者がどんどん増えていく中、僕らばこれからどうやって生きていけばいいのでしょうね?

 

昨日得た情報がもう時代遅れになってしまう?

ソーシャルメディア

今ではインターネット上で当たり前のように情報交換がなされています。ソーシャルメディアやSNSなんかも通じて、一般の人が知りえなかった情報でさえ知ることの出来る時代です。

インフルエンサー”なんて言葉も出てきているくらい、もはや企業が発信している情報より個人が発信している情報のほうが信憑性があったり流行の先端を行っていることがよくあります。

インフルエンサー (英: influencer)は、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと[1][2]。その様な人物の発信する情報を企業が活用して宣伝することをインフルエンサー・マーケティングと呼んでいるー出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

先週まで流行っていたことがもう誰も話題にしていなかったり、昨日のトップニュースが今日あっという間に別のニュースに埋もれてしまったなんて、今の時代よくある話ですよね。

一つの会社に一生勤め続けることが困難な時代に

”終身雇用”という言葉を聞いかなくなったのはいつ頃からでしょう?

 

(馬鹿なの?はちょっと言い過ぎかもしれませんが…笑)

年功序列なんて言葉はもっと昔に当たり前ではなくなって、同じ会社に長く勤めれば出世できるという時代ではなくなりました。

今まで日本人が美徳としてきたことがあっという間に現実味を帯びなくなってしまいました。
生活のことを考えたら泥臭く生きていくしかないのかもしれません。

平成を生きた僕らにとって、これからの時代は転職することは当たり前なのかもしれませんね。

 




会社に依存する時代は終わったのかもしれない

これからどんどん新しい会社が生まれては消え、生まれては消えるを繰り返すでしょう。もちろん生き残る企業もありますが、倒産する会社も多くなってくるはずです。

 


今、勤めている会社は10年後には無いかもしれない?

 

 

一つの会社に依存して生きていくより、自分の力で稼ぐことに方向性をシフトするべき時が来たのかもしれませんね。

 

フリーランスや個人事業主など、働き方も多様化してきた

働き方の多様化

僕が同じバンドを組んでいた友人はカメラマンになる道を歩み始め、あっという間に独立してしまいました。最初は会社勤めをしていましたが、会社の方針や時間の自由度を考えた結果、独立したようです。

僕自身も、家族を優先するために田舎に引越し、雇われの仕事をしながら個人でできる仕事を色々やっています。もちろん音楽は僕の趣味であり生きがいなので、ミュージシャンとしての仕事は最低限受けるようにしています。

バブルの時に一部の間で流行ったフリーターとして生きる人のようには行きませんが…人の働き方というのが変わりつつあるといってもいいでしょう。

 

今までは個人で仕事を請けるのはなかなかハードルが高かったのかもしれませんが、今ではソーシャルメディアを通じて仕事を請けたり、マッチングサービスなどで誰でも用意に仕事が請けられるようになりました。

500円から自分の出来ることをサービスとして売ることが出来たり…

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誰でもライター業をすぐさま始めることができたりします。

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もちろん副業禁止の企業に勤めている方もいるでしょう。

ただし、それが当たり前でなくなる時代はもうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。

 

 

最後に、生活の質を上げるためにも…

生活の質の向上

僕はバブルを経験したことはありません。今でも先輩方から「バブルの時はよかった」なんて話をよく聞きますが、その頃に比べて生活の質は上がりましたか?下がりましたか?

景気の上下はどんな業種なのかや業界によって一概には言い表せませんが、これからどんどん縮小していく企業が多くなっていくのではないかと予想しています。

手遅れになる前に少しでも自分で稼ぐ力をつけて、生活の質をよりよいものにしていきたいですね。