赤ちゃんが肌荒れしてる!その原因と治るまでに実践したこと

2019-01-03

※この記事はアフィリアエイト広告を含みます。

赤ちゃん




生後まもない赤ちゃんは、顔や間接の内側など肌荒れを起こしやすいです。

特に冬などは、乾燥が原因で余計に荒れやすくなってしまいます。

僕の息子「たけまる」も生後2~3ヶ月くらいから肌荒れが目立ち始めました。

赤ちゃんは肌が荒れやすいとは聞いていたのですが、なぜここまで荒れるのかの原因を探るため赤ちゃんの生活環境を見直してみました。

そこでわかったことと実際に実践したことをご紹介したいと思います。

 

なぜよく肌荒れしていたのか

そもそも、なぜよく肌荒れしていたのでしょうか。

元々の体質や普段摂っているのがミルクか母乳かとかも関係してくるとは思います。

僕の息子の場合ではありますが、おそらく原因は次の3つでした。

空気が乾燥している

寒くなってくる時期は、暖房によって部屋を暖めると乾燥がひどくなります。

生後間もない赤ちゃんは体温調節ができないので、寒くならないように暖房をつけるのは良いんですが、湿気も同時に奪ってしまっていました。

十分な湿度が保たれていなかったのが、肌荒れの原因の一つでしょう。

お風呂の温度が熱すぎる

赤ちゃんにとって、お風呂の適温は38~40℃と言われています。

出た後に寒くなってはいけないと思ってほんの少し熱めに設定して入れていました。

沐浴を卒業して一緒に入るようになっていたので、自分にとってのちょうど良いという温度が赤ちゃんにとっては少し熱すぎたようです。

体を洗いすぎて、必要な油分を落としすぎている

こちらもお風呂の時ですが、赤ちゃんをキレイにしたいが為に頭や体を石鹸で隅々まで洗うことによって、必要な油分まで落としてしまっていたようです。

さすがに顔まで泡をつけてはいませんが、お腹か背中なども念入りに洗っていました。

ですが、特にお腹周りの湿疹がひどかったです。




肌荒れが実際に治るまでに実践したこと

部屋の湿度を保つ

暖房をつけたりする時には、同時に加湿器をつけるようにしました。

大人の風邪予防にもなるので一石二鳥です。

そんな高価な加湿器でなくても、しっかり選べばそれなりに加湿してくれるので助かっています。

風呂上りや寝起きにボディクリームを塗る

乾燥対策として、お風呂から出た時に服を着せる前にボディクリームを塗っています。

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寝起きは乾燥している日だけですが、これはかなり効果があったと思います。

お風呂の温度を適温に設定する

熱すぎる湯船につかると、出た後の肌の乾燥がひどくなります。

大人が感じる温度は部屋の気温や自身の体温によって感じ方が変わってきます。

なのでお風呂の温度はしっかりと温度計を使って設定するようにしました

あまり長い期間使うわけではないので、安めの温度計を買って使ってますがほぼ誤差なく計れていると思います。

かわいい見た目のおかげで、お風呂用のおもちゃよりも、この温度計で遊ぶことがよくあります(笑)

石鹸で洗うのは脇や股など、汚れが溜まりやすい部分だけにした

以前は体の隅々まで泡をつけて洗っていました。

脇や股や首周りなどの汚れの溜まりやすい部分だけ石鹸で洗うようにして、あとはお湯で流すだけにしました。

頭も基本的にお湯のみです。

最後に・・・

以上の対策で、なんとか肌荒れを改善することができました。

今回の原因は乾燥が原因でしたが、それ以外で肌荒れや湿疹を起こしている場合があります。

どうしてもダメな時は、早めに病院で受診することをオススメします。

少しでも早く健康になって、大事な赤ちゃんと一緒に笑顔で過ごしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!