上京することにどんな意味があるの?実際に住んでみてわかったメリットとデメリットをご紹介

2018-12-23




前回は地方から東京へ来る人へ、住む部屋の選び方のおすすめを書きました。

上京する理由というのは様々な理由があると思いますが、わざわざ都会に出る必要とはどんな理由があるのでしょうか?

そもそも上京するという行為に意味はないのでしょうか?

今回は、僕が上京して感じたメリットとデメリットをご紹介しようと思います。




上京することに意味はあるの?

上京することに意味はあるの?

毎年、様々な人が色んな理由で東京へ引越してきます。学校や仕事など、とりあえず引っ越す理由がある人も多いはずです。

それ以外にも、よく「夢を求めて上京する」という人もかなりの人数いるはずです。

僕も19歳の時に上京しました。理由は、プロミュージシャンになるorバンドで成功するという夢があったからです。

僕は夢を求めて上京したほうですが、実際に上京してみてわかったことが多々あります。

なので、上京することのメリットとデメリットを実体験を元に書いていきます。

上京することで得られるメリット

1、いろんな人種、職業の人に出会える

出会い

人脈というのは、これからやりたいことを成し遂げるためには必ずといっていいほど必要になってきます。

人が多く集まっているということは、それだけ多くのお金が動いていたり商売が成り立っています。

そこに携わる人たちというのは、自分が想像できないようなすごい経歴や才能などを持った人が多く存在することを意味します。

当然、普通に生活していてはほとんど出会うこともありませんが、何か目的を持って行動していれば必ず自分にとってプラスになる出会いがあるでしょう。

2、仕事がたくさんある

仕事

人口が多い都市というのはそれだけ仕事もたくさんあります。

食いつなぐだけの簡単な派遣やバイトから、専門的な知識や技術を要する仕事も数多くあります。

地方にも無い訳ではないですが、求人の数は圧倒的に都会のほうが多いです。

いろんなキャリアを積みたいということであれば、これだけ適した環境はないでしょう。それだけでも上京する価値はあるかと思います。

3、情報が早い

情報が早い

ここでいう情報というのは、テレビや新聞などのメディアからの情報ではなく、何かを体験してきた話や、新しいサービスや商品の情報、いわゆる一次情報がより早く自分のもとに届くということです。

そういった情報をくれる人と接点がないと厳しいかもしれませんが、地方で流行しだしたものが実は都会の数年遅れだったという話は、情報の早さの違いの現れでしょう。

4、専門店が多く、買い物には困らない

渋谷

ファッションやブランド物を買うのは当然困りませんし、専門的な品でも都内全体を探せばだいたいどこかに店があるので、必要な物を買いに行くことに関して困ることはほぼないでしょう。

ネットで買い物をするのが普通になってしまいましたが、ちゃんと現物を見て選ぶことができるというのは僕みたいな買い間違いを減らせるので、交通費が多少かかっても経済的に買い物ができるのは良いですよね。

5、頑張れる環境がある

頑張れる環境がある

頑張っている人や夢を追いかけている人が近くにいると、自分も負けずにがんばろうという気にさせてくれます。

技術面であれば、直接上手な人を見て技術を盗むことだって出来ます。僕の場合は楽器屋も近くにあったし練習スタジオもいろんなところに多数あるので、都会はがんばれる環境としては地方より良い環境です。

ただ時間に追われてしまったり、頑張り続けなければいけないというような悩みを持ってしまうこともあります。その辺はデメリットなのかもしれませんね。

上京することで起こるデメリット

1、周りの環境が全く変わる

東京は、24時間なにかしらどこかで誰かが活動しています。

夜中でも車はかなりの数が走っているし、住む場所によっては睡眠の妨げになるレベルかもしれません。

住んでいる部屋がアパートだったりしたら、逆に自分の騒音などで周りからの苦情が来る場合もあります。

ただし、住むという点では、都会はご近所付き合いはほぼ皆無です。

引っ越したら隣近所に挨拶するのが絶対みたいな風潮は薄かったりするので、そこは逆にメリットかもしれませんね。

2、移動はしやすいが、大変だったりする

渋滞

移動する時間や出勤するときに満員電車に乗らなければいけなかったり、車で移動するにしても道は狭い割に車は多いし渋滞も毎日します。

ずっと住んでれば慣れるかと言われると、そうでもないです。4、5年続けてみましたが、僕の場合は慣れそうにありませんでした。

3、簡単には地元に帰れない

簡単に実家には帰れない

(精神的な面で地元に帰れないのは、今は置いておいて…)

もし地方といっても東北のほうや九州のほうから来ている場合は、実際の距離的に移動にはかなりのお金が掛かってきます。親からの仕送りなんかがあれば話は別ですが…

上京してなにか頑張っていると金欠になりやすいもの。計画的に帰る準備をしておかないといざという時に地元に帰れないなんてことがありますので、注意して生活するとよいでしょう。

僕は1年間一度も帰らない年が何度かありました。覚悟していたのでよかったですが、ホームシックにかかりやすい人は注意が必要です。




よく聞く疑問

東京の人は冷たい?

これは正直、どこだって一緒です。地方にも冷たい人はいるし、東京にも優しくていい人が沢山います。

ただ、東京は人と人との距離や間の空間が狭すぎて、気が立ちやすかったり時間に追われて気が回らなくなりやすいだけなのかもしれません。

危ない話に誘われたりしない?

どんな話を危ない話とするかは置いておいて、メリットの方で書いた「情報が早い」の話に繋がるんですが、人と人との交流が盛んな都会ではまだ誰もやったことないことや、地方では聞くことのなかったことにチャレンジしてる方が沢山います。

そんな人たちがたくさんいれば当然自分にもそういう話が来ることだって当然あります。

平穏な日々が一番良いと考えるなら話は別ですが、道徳に反しない程度にそういった話も少しは聞いてみても良いかもしれませんね。

結局、上京する意味はその人次第

曖昧で申し訳ないのですが、結論はその人次第ということでしょう。何を求めて上京するのかによってかなり街の見え方は変わってきます。

それに頑張ったからといってすべてが良い結果に終わるというわけでもありません。

ただ求めなければ手に入らないのは確かです。

僕のようにベースを弾いて飯を食おうとした人にとっては何物にも変えがたい経験をさせてくれている環境なので、僕は上京するのは意味は大いにあると考えています。

もし、なにかやりたいことがあるけれど、上京するのを迷っているのであれば、思い切って上京することをオススメします。

ちなみに僕も、東京に行く前は少し悩んでいた時期がありました。地元でもできることをなぜわざわざ引越す必要があるのかと、元のバンドメンバーにも説得されました。

 

ただ、当時勤めていたバイト先のおばちゃんに…

 

「さっさと行きなさい。感性というのは次第に衰えていく。今が一番感性が豊かな時だから、一刻も早くその環境にいきなさい。」

 

と言われ、上京することを迷わなくなったのを覚えています。ちなみにその人は僕のとても苦手な人でしたが、今ではものすごく感謝してます。 

この記事が、あなたの人生で少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!