ギターやベースで持っておくと便利なアクセサリー10選!

2021-01-08

※この記事はアフィリアエイト広告を含みます。

ギターやベースを弾いている方向けにおすすめしたい便利なアクセサリー10選を紹介します。

いざと言う時に持っておくと便利なものや、なくてもいいけどあったら練習が捗るようなグッズも紹介していきます!

大事な練習の時やライブや実際に持ち歩いていて何度も助けられたアクセサリーや実体験も書いていきます。

ちなみにベースを始めたばかりの初心者の方向けにはこちらの記事を参考にしてみてください!

ギタークロス

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大事なギターやベースを綺麗に保つためのギタークロスは1枚持っておくことをおすすめします。

長時間ギターを触っていると弦に手汗や皮脂などがつきます。

弦についた汚れは錆などの原因になり、張りたての状態よりもこもった音になってしまいます。「弦が死ぬ」ってやつですね!

練習が終わった後に毎回クロスでさっと拭いてあげるだけでも、弦が長持ちしますのでぜひ試してみてください。

ボディにも指紋などがつきやすく、ライブ中に照明が当たったりすると余計に目立ってしまいます。

リハーサルが終わった後にも一度拭いてあげたりすると見栄えが良くなるでしょう。

ギターケースの中に常に1枚入れておいてもいいかもしれませんね。

ケーブルタイ


ケーブルを縛っておけるケーブルタイは、1つ買っておくと便利です。

たくさんあるシールドを一つ一つケーブルタイを使って縛っておくことで、収納しやすくなります。

ケーブルタイで縛っておくと見た目も綺麗ですし、絡まってるのを無理やり解こうとしたケーブルにダメージが行くことを防ぐことができます。

そんなに高価なものでもないので一つ買っておくと良いでしょう。

我が家はシールドだけでなくゲーム機やスマホの充電ケーブルなんかもケーブルタイで縛ってあります(笑)




ストラップロック

激しくプレイするスタイルの人は、ストラップが外れてしまうなんてことは日常茶飯事です。

大事なギターをプレイ中に落として壊してしまわないよう、ストラップピンを装着することをおすすめします。

仮に激しくプレイする人でなくても、ギターを担いだまましゃがんだ時や移動する際にストラップが外れる事故を防いでくれます。

しっかりとした金具のストラップロックもありますが、簡易的につけられるプラスチック製のストラップロックをつけておくだけでも、落下防止に効果があります。

安いですけどコレつけるだけで事故がマジで減りますよ!!!

9Vバッテリーチェッカー

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9V電池の残り残量を調べるバッテリーチェッカーです。

アクティブタイプのギターを使っている場合やエフェクターを電池で運用している方には是非おすすめしたいですね。

ライブ中に電池切れを起こさないためはもちろんですが、電池の残り残量によって多少音が違ってくる場合があります。

もちろんなくなるギリギリよりも満タンの電池を使用した方が良いですが、見た目じゃ判断できません。

ケースに予備として電池を何個も入れていたら、「あれ…どれが使ったやつだっけ?」となります…(経験談)

バッテリーチェッカーがあればある程度は残量がわかるので、ライブや練習で使うか使わないかの判断ができるようになり、無駄な心配をしなくても良くなります。

大事なライブの時は、万全の体制で臨みたいですね。

爪切り

ギタリストやベーシストにとって、爪の状態が悪いと演奏に大きな障害となる場合があります。

指板を押さえる手の爪が長ければ上手く押さえられずに音がビビってしまったり、ストロークをする側の手の爪が長ければ、弦に爪が当たって出音が全く変わってしまうことがあります。

毎日手入れをしてるならいいんですが、爪は毎日伸びます。

なので大事な時に爪が長くて失敗しないように爪切りを常備しておくといいかもしれませんね。

クリップ式チューナー

どんな時でも、さくっとチューニングを合わせるのに便利なのがクリップ式チューナーです。

本番前の楽屋で合わせたり、いちいちシールドを繋いでチューニングする必要がないので場所を選びません。

自宅でアンプを繋がずに練習する時はものすごく重宝するアイテムの一つです。

自分も一時期はずっとアン直でベースを弾いていたので、本番でもずっとクリップ式チューナーでチューニングしていました。

ただし今は携帯アプリなんかでもチューナーがあります。

しかも無料でかなり高性能(笑)

家でしか弾かないという方はそちらでもいいかもしれませんね。

メンテナンスセット

ギターをメンテナンスする用に1つ持っておくといいと思います。

余裕があれば常に持ち歩きたいですね。




直刺しアンプ

ベーシストにおすすめしたい小物の記事でも書きましたが、シールドを使わず直接プラグに刺してヘッドホンで練習できるアンプは1つ持っておくとおすすめです。

周りの騒音で近所迷惑にならないようアンプを使わず、もしくはヘッドホンなどで練習している方にぴったりのものだと思います。

ペグワインダー

弦を交換する時は、ペグをひたすら回しますよね?

ベースなら4本、ギターなら6本のペグを回します。

疲れませんか?(笑)

そんな面倒な作業をほんの少し楽にしてくれるアイテムです。

楽をして巻き数を少なくすると弾いている時にナットから外れてしまったり、そもそも音が変わってしまいます。

電動ストリングワインダーというブルジョアな製品もありますのでお金に余裕がある人はこっちでもいいかもしれませんね。

替えの弦

いつでも新品の弦に取り換えられるよう予備の弦を用意しておくことをおすすめします。

弦はいつ切れるかわかりません。

激しく弾いてるつもりではなくても、突然切れることはよくあります。

いつも使っている高価なものでなくても、とりあえずその場しのぎで使える弦をケースに忍ばせておくと良いでしょう。

よく切っていしまう1弦や2弦だけ持ち歩くというのもありだと思います。

本番前や本番中に切れてしまっても、慌てず乗り切ることができるはずです。




少しずつ揃えていこう!

ギターのメンテナンスグッズ

全て一度に買おうとすると相当お金がかかります。

余裕がある時に少しずつ買っていくのがいいでしょう。

ギターやベースで必要な物とそうでないものは違いますし、それぞれのプレイスタイルによっても必要かどうか変わってきます。

まずは本体を買ってそこから必要だと感じたものを買い足していくのがいいかなと思います。

ここで紹介した物以外にも便利なグッズはたくさんあります。

楽器屋に行った時に機会があれば色々試してみてください。

ギターやベース本体をまだ買っていない、これから始めるという方は初心者セットを購入してみてはいかがでしょう?

必要なアクセサリーはほぼ全て付いているのでいいですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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