あなたのコンプレックスはなんですか?欠点とは、あなたに欠かせない点。
あっちん(@acchin1208)です。
今回の記事はほぼ日記です。
すごく個人的な観点や価値観がでてきます。
不快に感じてしまう方もいるやもしれませんが、あらかじめご了承願います。
まぁつまりは急に語りたくなったんです。 許してネ。
さて、本題に入る前に、このブログのタイトルにもなっている「あちブロ!」の絵は、何を隠そう我が妻、ちゃんみおが描いてくれた絵なんです。
可愛い絵ですよね!
息子の「たけまる」が、生まれる前に描いてくれた絵がすごく気に入っています!
是非ブログに使わせてくれと頼んで、この絵に仕上げてもらいました。
ただ一つ疑問が…
なんで僕、裸なんでしょうね…?(´Д`;)
あなたはコンプレックスはありますか?
さて本題です。
みなさんにはコンプレックスはありますか?
日本では今なお、「コンプレックス」と言えば、暗黙に「劣等コンプレックス」のことを指す傾向がある。さらに、精神分析の用語から離れて、「コンプレックス」を「劣等感」(inferiority complex)の同義語とするような誤用も生まれ、今に至っている。出典元:引用 – Wikipedia
抱えてない方は、素晴らしいと思います。
ただ僕も、コンプレックスの塊みたく自分の嫌いな部分はいっぱいあります。
外見のことだったり、はたまた内面の性格の部分だったり…色々あるでしょう。
そんな劣等感みたいな、自分の欠点みたいなところがあるのも、実は悪いことばかりではないんです。
コンプレックスは他人から見たら悪い点とは限らない
小学生くらいのころ、髪を切るのが親次第だったために髪が長く女の子みたいだとよく言われました。
中性的な顔をしてとこともありましたが、その当時はものすごく嫌でした。
声だけでも低くできないかと家でこっそり発声の練習をしてみたり・・・w
ただ、一人の友達に、「ゲームのキャラみたいでかっこいいじゃん」と言われました。
それがきっかけで、「女の子っぽい男も見る人によってはかっこよく見えるんだ」と、その時はすこしだけ自分の容姿が好きになれた気がしました。
自分が見た自分と、他人が見た自分。一様には同じとは言い切れないってことですね。
自分として許せないのなら仕方ありませんが、他人からどう見られているかのコンプレックスなのであれば、自分が思っているほど、人から見たら見え方がかなり違うのかもしれませんね。
個性として、他人に覚えてもらいやすい
みんながみんな同じような顔だったり声だったり性格だったりしても、変な話ですが量産型のロボットみたいじゃないですか。
自分と同じようなコンプレックスを抱えてる人に出逢えば、それはある意味価値観の共有になることもあるでしょう。
相手のコンプレックスが、こっちからみたら可愛い部分だったり、好きになってしまう部分だったりするんです。
妻・ちゃんみおからよく言われます。「そんな不器用なあっちんが好きだよ」と。(アー、ハズカシィ
欠点とは、あなたには欠かせない点
自分にとってはコンプレックスだったり、欠点だったりするところも、人から見たらあなたを表す個性になるんです。
俺の長所を短所みたいにいうな! by市川海老蔵
これぐらい開き直ってしまってもいいんではないでしょうか?
最後に。あっちんの苦手なこと「絵」
いかがでしたか?
最後に僕が苦手故に人前では絶対さらすことのなかった絵をご紹介しましょう。
まずはちゃんみおの絵からおみせします。
僕が動物占いが黒ひょうだということで、このイラストを書いてくれました。
かわいいですね!
さて問題の僕の絵。ちゃんみおとお絵かき勝負をしてた時に描いたんですが、某ネズミの国のマスコットキャラクターがお題でした。
その絵がこちら…
お腹がよじれるんじゃないかってくらい笑われました。
今でもちゃんみおのラインのヘッダーにはこいつがいます。
この絵を見る人すべてに、きっとほんのりとした笑いを提供してることでしょう。
ではでは!