iPadでできる便利な使い方まとめ!おすすめガジェットやアプリも紹介!
iPadを使ってできる便利な使い方やアプリをまとめます。
これからiPadの購入を考えてる方や、使い道によっては購入を検討している方向けに書いていきます!
自分は2020年モデルのiPad Pro11インチを使っていますが、無印iPadやiPadminiを使っている方でも使えるようなことをピックアップしていきます。
実際に活用してみての使用感も同時に紹介していきますので、参考になれば嬉しいです。
iPadでできる便利な使い方まとめ!
動画視聴
いわずもがな画面が大きいので、スマホで見るよりも大画面でみることができます。
新幹線の移動中に見たり、テレビがない部屋でちょっと動画を見るにはぴったりのサイズです。
アプリも充実しており、YouTubeやニコニコ動画、NetflixやHuluなどのメジャーな動画サービスは専用のアプリで快適にみることができます。
事前に見たい作品をダウンロードしておいて、車移動の時に子供に見せたり電車の中でオフラインの状態でも見れたり非常に便利です!
ノートパソコンよりもコンパクトで場所を選ばないので、台所でレシピ動画を参考にしながら料理することも可能です。※ipadは防水じゃないので水濡れに注意。
iPad用のスタンドも販売されています。中にはベッドで寝ながら使えるものも・・・
ダラダラ過ごすには最強かもしれませんね(笑)
文章作成
iPadOSになってからキーボードをBluetoothで繋いでノートパソコン同様に文字打ちができます。
最初から入っているメモ帳アプリやGoogleドキュメントを使えばノートPCと同じように資料を作成できます。
プレゼン用資料作成
最初から入っているkeynoteを使えばプレゼン用の資料作成も容易にできてしまいます。
テンプレートがいくつもあるので手軽に作れます。
コネクタを用意すればプロジェクターや大画面のモニターに写すことも可能です。
画像編集
標準の写真アプリで画像編集は限界があります。
ですが無料で使える編集アプリは優秀なものばかりなので、問題なく編集できます。
自分はアイビスペイントというアプリを使ってます。
ちゃんとしたタッチペン(できればapplepencil)を用意すれば本格的なイラストも描くことができます。
液タブをPCに繋げて作業するよりも直観的に絵を描けるので、iPadだけでイラストの仕事をこなす方もいます。
先日、友人のケーキを食べた後に描いちゃった(*´꒳`*)♪
ほんとほんとに美味しかったし、ケーキも可愛かったな〜❤️あっちん(@acchin1208)のiPad Proさん拝借してのお絵描きも楽しかった♪笑 pic.twitter.com/jqZwHrymnt
— しろちょこ (@shirochoco_i) April 25, 2020
テレビ会議
流行りのZoomというアプリを使えばiPadをテレビ会議に使うことができます。
画面が大きいので、習い事などのオンライン講習などでも使えます。
テレビ電話だけならiOS同士であればfacetime、それ以外ならlineやSkypeなど無料でテレビ電話できるアプリがたくさんあります。
ただしモバイルデータ通信で行う場合は通信料には注意が必要です。できればWi-Fi環境推奨です。
動画編集
ある程度の動画編集なら、iPadひとつで撮影、編集ができてしまいます。
Youtubeで活動している人でも、iPadだけで投稿している人も少なくありません。
付属のiMovieでも十分作業できますし、便利なアプリがたくさんあります。
パソコンのサブディスプレイ化
自宅のパソコンのサブディスプレイとしてiPadを使うことができます。
同じapple製品であればMacOSの「Sidecar」という機能を使えば手軽にiPadにPCの画面を移すことができます。
動画編集や画像編集をする方には便利な機能です。※対応したOSのバージョンのMacとiPad、Wi-Fi環境が必要。
Windowsでもサブディスプレイ化はできなくはないですが、アプリを使う必要があり、基本的に有料のようです。
アプリ関連
Excel
無料で使えるアプリがありますが、10.1インチ以上のipadは閲覧しかできません。現在10.1インチ以下なのはiPad miniのみです。
ブラウザでoffice onlineというサイトにアクセスし、ファイルをアップロードすれば編集して使うことができます。(マイクロソフトのアカウントが必要です。アカウント作成は無料です。)
PC版と違ってできることは限られるようで、制限が多いので注意が必要です。
どうしてもアプリで…という場合はGoogleスプレットシートを使うと良いかもしれません。互換性もあるのでとても便利です。
WordやPowerPointも無料のアプリがありますが閲覧のみです。使うにはブラウザ版か有料登録するしかありません。
メモ帳やkeynoteで代用するのもアリかもしれませんね。
Googleマップ
地図を見るのにもiPadはすごく便利です。
目的地を設定すればそこまで案内をしてくれるので、車に専用のアダプターを取り付ければちょっとしたカーナビにもなります。
目的地までの到着時間もかなり正確な気がします。やはり渋滞情報なんかを随時更新しているからかもしれません。
下手すると、ちょっと前のカーナビより高性能かもしれませんね。※注視しすぎや運転中の操作は交通違反なので注意。
ソシャゲ関連
流行りのPUBGやフォートナイト、荒野行動などの人気ゲームを大画面でプレイできます。
特にFPSやTPS系のゲームでは、画面が大きければ大きいほど一度に見える情報が多くなるので索敵もしやすいです。
ですがアプリによっては画面比率が最適化されておらず、画面端が黒い帯になって全画面で表示できないものもあります。
周辺機器関連
キーボード
Bluetoothであればキーボードも簡単に接続できます。
有線でもうまく変換できれば接続できないことはないです。
注意すべきは、US配列な点です。@や&を出すキーがよく使うJIS配列(日本語配列)とは違いますので多少の慣れは必要です。
マウスとトラックパッド
最新のiPadOSでは、マウスとトラックパッドを接続して使うことができます。
ボタン入力も自分好みに設定できるので、まるでノートパソコンのような使い方をすることが可能です。
iPadがマウスに対応して間もないせいか、自分の環境だとたまに接続不良を起こすときがあります…
今後のアップデートで改善されればいいですが、若干不便を感じております… 今後のappleさんの動きに期待です(笑)
USBメモリ、SDカード
専用のハブを使えばPCと同じようにファイル管理ができるようになります。
以前までのiPhoneやiPadは、ファイル管理ができないためにノートPCやandroidとは別物のような扱いをされていました。
iOS11から「ファイル」アプリが使えるようになり、完璧ではないもののPCと同じように外部デバイスのファイルの管理もできるようになりました。
ただし、iPadの端子はライトニングなので、パソコン用ではなく専用のハブを買う必要があります。
iPadproだけはタイプCなのでMacbookやPCと同じものが使えます。
外部出力
テレビ等に直接つなげば、iPadを大画面で使うこともできます。
ただしこちらも専用のケーブルやハブを買ってつなげるか、無線で飛ばして映す環境を整える必要があります。
無線で飛ばすには、下記が必要です。
②自宅にWi-Fi環境を作る
ゲームのコントローラー
iPadにコントローラーを接続してゲームをすることが可能です。
Bluetoothを使って接続するのですが、つなげられるコントローラは「MFi対応」(apple公認)の表記が書かれたコントローラを用意するのがベストです。
ちなみにPS4かXBOXのワイヤレスコントローラは接続できます。
それと同時に、アプリ側もコントローラに対応してるものでないと動作しません。
対応かどうかは実際にインストールしてみて使ってみるしか方法がないのですが、「Game controller Apps」というアプリで対応しているアプリ一覧を調べることができるので、参考にしてみると良いかもしれません。
まとめ
いろんな種類のタブレットがある中で、iPadはトップクラスに優秀です。
初めてのタブレットにはピッタリでしょう。
お値段も第7世代であればさほど高くはありませんしね!
目的をもって買うのもいいですが、自分では気づかなかった便利な使い方がまだまだたくさんあります。
すでにiPadを持っている人も、これから買う人も便利につかってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!