【寝ぐずり】1歳の赤ちゃんが寝るときに泣き叫んでつらい!考えられる原因まとめ。
こんにちは!あっちんです。
先月の末に息子のたけまるが1歳を迎えましたが、1歳になる少し前くらいから寝る前や寝て1~2時間後に急に泣き叫ぶようになってしまいました。
毎日…というわけではないのですが、かなりの頻度で泣き叫びます。
しばらくすると疲れて寝てしまうのですが、非常に甲高い声でギャーギャー泣いて暴れます…
男の子は1歳前後の時期にそういった状態になりやすいらしいのですが、僕が考えられる原因は下記になります。
・昼寝が少ない・昼寝の時間が不規則
・日中に起きた出来事がフラッシュバックして寝れない
・体力が有り余っていて、消費するために泣き叫ぶ
・夜驚症の疑いがある?
・寝る環境のせい
この記事を書いている前日は、最初に書いた授乳が少ないのが原因だったのか、母乳を飲ませだしたら落ち着きました。
今回は、1歳の赤ちゃんが寝る前や寝た後に夜泣きで泣き叫ぶ原因をまとめてみました。
寝愚図りがひどい?1歳になった子供が寝る前や寝た後に急に泣き叫ぶ
夜泣きの場合は、泣いたらすぐに妻が寄り添ったりしてあげれば泣き止んでいたんです。
1歳を迎えるくらいから、寝る前や寝た後に急に甲高い声で泣き叫ぶようになってしまいました。
妻が抱っこしても一緒に寝ながら寄り添っても全くダメで、30~1時間くらい泣き叫んでしまいます。
毎日じゃないだけ良いかもしれませんが、泣き叫び始めたらずっとあやしつづけて、最後には疲れて寝てしまいます。
泣き声を聞いてるだけでも辛いですし、どうしていいかわからない状態が小一時間続くので、終わる頃にはくたくたになってしまいます…
周りにも同じような状況の方がいるみたいで、みなさん寝不足に悩まされているようですね…
ひどい寝ぐずりの原因を書き出してみました
「そういう時期」といわれてしまえばそれまでですが、毎日つらそうな子供の声を聞くのは親としては心苦しいです。
できれば夜はぐっすり寝て欲しいですよね。
そこで自分なりに、子供が寝愚図りがひどい原因を書き出して見ます。
試してみたら少し改善した方法も書いていくので、正解はないでしょうが試してみると良いですね。
1、授乳の量が少ない
一つ目の原因は「授乳の量が少ない」です。
これは僕の息子の寝愚図りがひどい一番の原因かもしれない疑いがあります。
一番最近のひどい寝愚図りは、授乳をすることで落ち着きました。
生後6ヶ月から離乳食を始めたのですが、同時に授乳の回数を減らしてました。
特に最近では、朝と寝る前にしかあげてなかったのですが、先日の定期健診で体重の伸び悩みを指摘されました。
生後6ヶ月の時からの伸びが1kg以下だったのです。
よく動くようになったからだとかんがえていたのですが、どうやら伸びが悪いらしいのです…
確かに、半年近く体重が伸びていないのはおかしいですよね…
あくまで予想にはなってしまいますが、カルシウム不足がひどい寝愚図りの原因なのかもしれませんね。
2、昼寝が少ない・昼寝の時間が不規則
普段の昼寝は、午前に1時間前後と午後に1時間くらい寝かせるのが理想としています。
ただ、寝てくれなかったり朝起きるのが遅くて昼寝の時間がよくズレたりしています。
予定がある日や機嫌が悪い日は、そもそも昼寝をしない日もよくあります…
昼寝が少ない日は必ず夜に愚図る訳ではないのですが、「昼寝が不規則」は原因の一つと考えてもいいでしょう。
3、日中に起きた出来事が寝る前にフラッシュバックして寝れない
何事もなく寝た後、数時間たってからひどい寝ぐずりをおこすことがよくあります。
そんな日の昼間は、いつもとは違う日中を過ごしていた事が多々ありました。
・義両親が家に遊びに来ていた。
・昼間に夫婦の都合で外へ一緒に出かけていた
昼間に起こったことがその日の夜に夢に出てきて…なんて話もよく聞きます。
寝ている間に昼間の景色を処理していて、それが良くなくて夜泣きのようにぐずりだす…というのもありえない話ではないかなと考えています。
こればっかりは親にも都合があるので、対策の仕様がないですね…
4、体力が有り余っていて、消費するために泣き叫ぶ
ちょうど7~8月の時期は、外が暑すぎて散歩できるような状況じゃありません。
なので1日中、家の中で過ごす日も多いです。
そうなると家の中だけで子供を遊ばせるのですが、激しく運動することはほとんどないです。
なので体力をあまり消費しないので、寝るに寝れない状況になってしまうんです。
「眠いのだけれど体は元気」という変な状態が子供は不快に感じてしまうのかもしれませんね。
逆にたくさん遊んだ日など、あきらかに動きすぎで疲れたような様子だと夜はぐっすり寝てくれる日がほとんどです。
親としては大変ですが、毎日の日中の過ごし方で夜の寝つきの良さがかわってくるのかもしれません。
5、夜驚症の疑いがある?
夜泣きではなく、夜驚症だったりする場合があります。
夜驚症は、夜眠っている時に突然起き上がり、極度のパニックを起こす睡眠障害の一つです。睡眠時驚愕症(すいみんじきょうがくしょう)ともいいます。
~中略~
子どもの夜驚症は、睡眠から覚醒するための脳の機能が発達途中にあることが原因であるとされているため、多くの場合は成長とともに症状が落ち着き、特別な治療を必要としません。 引用-【医師監修】夜驚症の赤ちゃんが泣き叫んで辛い! 対処法は?
1歳前後の子供が発症するようなものではないですが、実は夜驚症だったというケースもあります。
何をやってもダメで、親が限界を迎えそうなのであれば、試しに医者に頼ってみるのもありかもしれません。
6、寝る環境のせい
寝る部屋の気温や、部屋の電気がついていたりなど、寝る環境が子供にあっていないと愚図りやすくなる可能性があります。
テレビがついていたり、電気は消しているけど外の明かりが入ってきて明るくなっていたり…
寝るのに完璧な環境を作らないといけない訳ではないですが、少しでも快適に寝られるような環境を作ってあげると寝愚図りも改善されるかもしれません。
すべては子供次第…?いろいろ試して上手に付き合おう
いくつかひどい寝愚図りの原因かもしれないことを挙げましたが、実際の状況はそれぞれの環境や子供の状態によって変わります。
なにか一つ生活を変えるだけで改善される場合もあれば、何をやってもダメなケースもあるでしょう。
難しい問題ですが、こればかりは親として上手に付き合っていくしかないのかもしれません。
どうかこの記事が、少しでも読んでくれる方のお役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!