【SEO】Bing検索で表示されるためにBingウェブマスターツールに登録しよう!

2019-03-14

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検索エンジンで一番有名なのはGoogleですよね。ただ、もう一つ割と有名な検索エンジンがあります。それはマイクロソフト社のBing(ビング)です。検索エンジンのシェアとしては1割以下ですが、それでも一定数の人はBingを利用しています。

そのBingからも、少しでも自分のサイトに人を集められるのであれば良いに越したことはないですよね?ただし、何もしなければBingの検索エンジンに登録はほとんどされません。なので今回は、そのBingで検索に表示される方法をご紹介したいと思います。




検索エンジン「Bing」にインデックスされるには?

Googleの検索エンジンにインデックスされるには、Googleサーチコンソールを使いますよね。ブログやサイトで収益につなげようと調べていたら、一度は目にするツールなのではないでしょうか。

まずはサイトを登録して、サイトマップ送って、所有権確認して…みたいな流れを行ったかと思います。

ではBingの検索エンジンにインデックスされるにはどうしたらいいのでしょう?

ここで登場するのが、Bingウェブマスターツールです。

Bingウェブマスターツール

そんなのあったんだ!?って感じですよね(笑)僕もそう思いました。Bingの検索エンジンにインデックスされるには、このウェブマスターツールで登録を行うだけです。

登録をしなくてもインデックスされることはありますが、Googleとは違い何もしなければほとんど登録されることはありません。もしBingでも検索結果に表示されたいのであれば、そこまで難しくはないので、是非登録しましょう。

Bingウェブマスターツールに自分のサイトを登録しよう!

それでは、実際にBingウェブマスターツールの登録の手順を紹介していきます。

1.まずはサイトにアクセスしサインインする

まずはBingウェブマスターツールにアクセスし、サインインしてください。

Bingウェブマスターツール

POINTマイクロソフトのアカウントが基本みたいですが、GoogleとFacebookでもアカウントを共有できるみたいです。僕はいくつもアカウント作るの面倒だったので、Googleのアカウントと共有しました。

アカウントはgoogle、facebookでもok

2.「サイトの追加」に登録したいサイトのURLを入力し送信する

ログインすることができたら、サイトの追加の欄に追加したいサイトのURLを入力します。

自分のサイトの追加

そして送信をクリックします。

3.サイトマップを追加する

次に、サイトマップの追加の画面になるので、「XML Sitemap」などで作成したサイトマップのURLを貼り付けます。

そのほかにも、いろいろ入力する項目があります。入力し終わったら、保存をクリックします。

POINTサイトマップは登録が終わった後からでも追加できます。

4.metaタグをサイトのheadセクションに貼り、所有権の確認を済ませる

所有権の確認をします。3つやり方があるのですが、ここではオプション2のやり方が一番簡単かとおもいます。

指定されたmetaタグをコピーし、サイトのheadセクションに貼り付けます。

metaタグをコピーしheadセクションに貼り付ける

貼り終えたら最後に一番したの確認ボタンをクリックします。

ここにタイトルheadセクションの場所は使っているWordpressのテーマによって異なりますので、ご自身で確認してください。

登録は以上になります。これでBingウェブマスターツールが使えるようになります。

サイトマップが保留で止まってしまう場合の対処法

さぁこれで順位はさておき、Bingでも自分のサイトが検索結果に表示されるぞ!と思っていたのですが、ちょくちょく確認しているとサイトマップのステータス画面が「保留」から一向に変わりません…

半日以上経っても何も変化がなかったので、調べてみたらどうやらよくある現象とのこと。

対策は、単純にサイトマップを再送信すれば「保留」から割とすぐに「成功」に変わりました。

POINTすべて登録が終わったら、サイトマップを再送信すると確実かもしれませんね。

Bingからの検索流入に期待!

登録は非常に簡単でした。後は検索結果が、googleとはどのくらい差がでるのかですよね。もともとこのサイトもまだまだひよっこレベルのサイトなので、登録したからといって検索流入がそこまで増えないかもしれません。

ですがたった一人でも、自分のサイトの記事が役に立つかもしれない機会が増えるのは嬉しいことですよね。登録しておいて損はないので、是非Bingウェブマスターツールも登録してみてください。