新米パパ必見!パパでもできる赤ちゃんのあやし方!【イクメン】
赤ちゃんが生まれてから一番困るのは、赤ちゃんが泣いた時やぐずついた時のあやし方ですよね。
普段から面倒を見ているママなら、あやすことなんてどうってことないかもしれません。
ですが、仕事が忙しくてあまり一緒にいられないパパが赤ちゃんをあやすのは、かなり大変なことでしょう。
そこで今回は、慣れてないパパでもできる赤ちゃんのあやし方と、どうしてもダメな時の対処法をご紹介します。
あやす時は笑顔が大切
まず、あやす時は必ず笑顔でいてあげましょう。
赤ちゃんは、親の表情に敏感に反応します。
怖い顔をしていればそれだけ赤ちゃんが不安になってしまいます。
特にイライラは赤ちゃんに伝わります。
夜中に起こされて眠かったりどうしても泣き止んでくれない時はイライラしてしまいがちですが、そこはグッとこらえて笑顔であやしましょう。
生後1〜2ヶ月以降は、笑顔であやすことで、赤ちゃんが微笑んでくれることがあります。
あやす時は、多少大げさなくらい笑顔であやしましょう。
パパでもできる赤ちゃんのあやし方
抱っこする
赤ちゃんをあやすのには、抱っこが基本になるかと思います。
生後まもない時は横抱っこで、首が座った後は縦抱っこをしてあやしてあげましょう。
抱っこしながら適度に揺らしてあげると良いです。
慣れないうちは揺れが不自然で、赤ちゃんに泣かれるかもしれません。
しかしやらないと上手くはならないので、泣かれても構わず抱っこし続けて、上手な抱っこの仕方を体で覚えましょう。
その場で揺らすのが上手くいかない時は、ものすごくゆっくり歩いてあげると良いかもしれません。
歩くことで伝わる適度な揺れは、赤ちゃんには心地よいみたいですね。
抱っこが上手くなれば、抱っこするだけで泣き止んでくれたり、そのまま寝かしつけだって出来るようになります。
父親も寝かしつけできたら、その空いた時間に母親が家事をすることができたり、夫婦の時間を多目に取ることが出来るので良いでしょう。
声をかけたり、歌を歌ってあげる
声をかけたり歌を歌ってあげると、笑ってくれたりします。特に高い声には反応しやすいみたいで、父親よりも母親の声に良く反応するのはそのせいかもしれません。
男性の場合は高い声を出すのは難しいかもしれませんが、裏声で話しかけてあげると良いかもしれません。僕は良く裏声で歌を歌ってあげてました。周りからみたらめちゃくちゃ変な人に見えたでしょう(笑)
個人差はあると思いますが、生後5ヶ月くらいで僕の低い声でも反応してくれるようになりました。
おもちゃで遊んであげる
赤ちゃん用のおもちゃであやすのも効果的です。
音がなるおもちゃだったり、色目が綺麗なおもちゃであやしましょう。
渡しておくだけでは、すぐに飽きてしまいますし、口に入れてしまったりと危険です。ちゃんと一緒になって遊んであげましょう。
大人が持って動かしているものに特に興味を持ちやすいです。
絵本を読んであげる
これは生後間もない子は興味がないかもしれませんが、絵本を読んであげることで意外と落ち着く場合もあります。
子供用の絵本は基本的にカラフルなので、それで見ていて楽しいのかもしれませんね。
車や、果物の絵本なんかが良いと思いますが、基本的にはなんでも良いと思います。
英語の絵本でもしっかりと興味を持ちます。いろいろ見せてあげて、お気に入りの本を見つけると良いですね。
その子は何をしてあげると一番落ち着くかを見つけよう
自分よりも奥さんや祖母のほうが赤ちゃんをよくみているのであれば、その人に「その子に合ったあやし方」を聞くとよいでしょう。
意外な方法で泣き止んだり機嫌が良くなってくれるかもしれません。
生まれて間もない赤ちゃんでも、大人と同じように個性があります。
成長と共に変わることもあります。つい一週間前まではコレで泣き止んでくれたのに、今では全く効果がないなんてこともよくあります。
うまくあやせなくなっても「パパのことが嫌いになった」なんて思う事はありません。
周りと協力しながら子育てをしていきましょう。
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どうしてもダメな時は、意外にオムツが気持ち悪かったりお腹が空いていたらするかも?
赤ちゃんは何がを訴える方法は泣くことしかできません。
親から見ても、なんで泣いているのかわからないことがよくあります。
あやしていてどうしても機嫌が良くならない時は、オムツが気持ち悪かったりお腹が空いているだけかもしれません。
なんで泣いてるのかを見極めるのは、いつも一緒にいる母親でさえ難しい時があります。
どうしても泣き止まない時は、オムツを確認したりミルクをあげるか母乳をあげるようにしてみると良いでしょう。
最後に
愛するわが子の為に少しでもお世話をしようと思っても、あやし方がわからないとどう可愛がっていいかわからないですよね。
今回紹介したこと以外でも、赤ちゃんが喜ぶあやし方がきっとあるとおもいます。
その子にとって一番いいあやし方がきっとあると思います。焦らずに、赤ちゃんと一緒になって見つけていけると良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!